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誰かの元へ届くかも。 ゲームと妄想大好きな典型的ヲタクが綴る、日々の生活とちょっとした文。
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なんか書きたくなったから、てか思いついたから勢いに任せて書いてみた。
まあ、いつものように期待はしないでくれ。
見直してないから文字間違いとかあるかも。。。
…そこはスルーの方向で(汗
ではごゆっくり……。

あなたはいつも、眩しく輝いていて。
わたしはいつも、暗闇からあなたを見ていた。
いつも明るいあなたは、まるで太陽の光のようで。
その光は、私には目眩がするほどで。
でも、私はその光に近づきたくなった。

光に照らされること。
日陰で生きてきた私にとって、それは慄き(おののき)にも似た感覚。
私の暗闇(イバショ)が消えるのではないかという恐怖。
自分というものが無くなるのではないかという畏怖。

実際、暗闇は無くなることなどなく、逆に深く、暗くなっていった。
それでもなお、私は光を求めた。
自身の暗闇から脱出して分かる、新しい世界という希望を抱(いだ)いて。

あるとき、光は輝きを弱めた。
そのとき私は知った。
あなたは決して「完璧」などではなかったこと。
同じ生物(イキモノ)であること。
同じように傷つき、悲しみ、恐れること。
同じように、「暗闇」を抱えているということ。

私は光を追うことをやめた訳では無い。
しかし、暗闇からの完全な脱却を望んでいる訳というでも無い。

人は誰しもが暗闇を持つことを知ったから。
それは消し去ることはできないと知ったから。
ただがむしゃらに光を追うのではなく、
自らが光を放てるようになるように。

未(いま)だ眩しいほどの光を放つ、あなたのように。





製作時間・・・1時間
勢いな任せたから結構早め。
ちなみにこれの「あなた」にはモデルがいるんだ。
誰、とは言わないが。
知りたければ直接聞くんだな(ぇ

あ、いまさらだけど、意味不明でごめんね!
夜中だから頭まわんないんだよー。

ではでは。
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十六夜 宵夢
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女性
職業:
学生。
趣味:
ゲーム、昼寝
自己紹介:
知識は広く浅く。
ゆえに器用貧乏になりやすい。

あと、一般人からボール一個分ずれていることに定評があります(爆
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